掃除を征する日。

air-OMIYA、月1恒例

スーパースーパークリーンの日。


いつも掃除してる中で、もっとも細かい所まで隅々キレイにする日。

ちなみに、掃除って簡単に言えば業者とかに頼めば済む事でもあるし、実際の大手企業とかはそうやってるところが沢山あると思います。

”では、なぜ掃除するのか??”

”何の為に掃除するのか??”


美容室なら、やはりお客様の為、スタッフの為、それに何より自分の為ですね。

昔にある先輩から聞いた言葉を。

”掃除を征するものは美容を征す”


良いこと言いますね。

言葉もそうですが、実際に全くお客様が入らない飲食店が毎日掃除だけを必死にやってそれを見た通りすがりの人からの口コミとかで人気店になった一例もあります。


掃除をするってメチャクチャ体力使うし、疲れます。
だけど、お店や自分の家とかに愛着があればそんな疲れはほんのちっぽけなもの。

”面倒くさい”

”だるい”

が、

”やろう!”

に変わるくらいの愛着をもって、掃除好きになって行きましょう。

面白い記事があったので、載せて見ました。

すぐできる! お金をかけずに繁盛店を作り出すシンプルな方法!

繁盛店の作り方にはシンプルな技術があります。 それは、「お掃除」です。 そして、感動を生み出す繁盛店を作るコツがあります。 それも、「お掃除」です。 ルービックキューブを瞬く間に解いてしまう天才がいますが、解説書にそってキューブを回せば小学生でも解けてしまうように、このコツを実行すれば、どうやったら繁盛店をつくれるかを説明でき、誰でも簡単に再現することができます。 繁盛店作りの第一歩は、必ずチームメンバーの「こころのクリアランス」から始めます。   本気のお掃除が店を生まれ変わらせる 客商売をしている人は、だれだって自分のお店を「繁盛店」にしたいものです。 「繁盛店なんて言っても、夢のまた夢だよな〜〜〜」 駆け出しの課長のとき、自分のまかされた業務の運営がうまくいかず、本当につらい時代がありました。 部下は思うように動いてくれない。 お客さまからはクレームばかり。 業績はあがらない・・・ 上司の支店長からは「おまえはサビている!!!」と言われて落ち込みました。 「・・・・自分には才能がない」毎日のように思い悩みました。途方にくれました。もがき苦しんでいたとき、一冊の本との出逢いが私を救ってくれました。 橋本奎一郎著 「お掃除社内革命」すべてはここから始まる 軽く見るな!この不思議な力 中経出版 なぜ、「お掃除」から始めるのか。まず、「お掃除社内革命」からこころの改装をした老舗菓子店の話を引用してご紹介します。 「お掃除」とは、店にこびりついた汚れをきれいにするだけではありません。 そこで働く人たちの心に、知らず知らずこびりついた、「心の錆び」を取り除きチーム全員の気持ちを一つにするためのイベントなのです。   こころの改装をした老舗菓子店の話  ある大手ショッピングセンターで店舗が老朽化したため一週間休業して大改装することになった。テナントのどの店も気持ちよく改装に賛成してくれたが、江戸時代から続く老舗回転だけがダメ。「うちは、改装にかわる別のことをやりますからご迷惑はかけません」という答え。そしていよいよ改装日。

ネクスト ステージ


ご参考に。


TAKASHI

美容師やってます。 カットはロングからショートまで幅広く得意としております。 特にくせ毛、ストレートパーマには自信あります。 よろしくお願いします。

0コメント

  • 1000 / 1000