教える 教わる
ちょっとだけ思った事を書いてる自分です。
今まで生きて来て、たまに言われる言葉があるんですが、
後輩への教え方がわからない
教えても出来ないんですよ!
なんて言葉を言う方が、たまに見受けられます。
そんな経験、無いですか??
教わる側も悪いと思いますが、教える側も考える事だと僕は思います。
僕も初めて”先輩” になり、”後輩”が出来た時、考えました‼️
自分達は出来て、後輩が同じ事が出来ない。
美容師で例えると技術の差や感性とかは別として、
掃除の仕方にしても、準備にしても、一通り最初に全て教わると思います。
【その教わった事を一から一通り教えるだけ】
まずはそこから始まります。
『それでも出来ない!』
そんな事はよくあります。
じゃあ教える事を放棄して、全部自分がやればいい!!
それをやれば、簡単に済むし、解決に進みますね。
進みますが、それだと自分の時間を捨てて成長にも繋がらないと思うんですよね❗️
たった一人で個人店とかやってるなら話は別ですが、社員がいて、”先輩” ”後輩”がある所では勿体無いと思います。
それなら、試行錯誤練って教えればいいかなって僕は思います。
先輩なら自分が育った環境、生まれてからずっと近くにいた人で、何から何までわかってる人が後輩になる訳じゃないですから。
自分が学んだ事を教える事にプラスして、その人の性格等を少しでも分析すれば、教え方も変わって分かる事もありますし、教えてる側も手応えと楽しさが見出せると思います。
あとは、”後輩”が努力し、わかってくれると思います。
生意気言っちゃってる所もありますが、自分もそうやって沢山の先輩から学びましたし、考えました。
ただ単に出来ない人の事を考えるんじゃなくて、この人は必ず出来るって事を考える”先輩”でありたいと思い、ここに記します。
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